細川家の九曜を、猶姫の婚礼調度から読む。
婚礼のために用意された雛調度
熊本県立美術館の細川コレクション展の解説には、細川護立の姉・猶姫の婚礼調度として用意された九曜紋入りの雛調度が紹介されています。明治時代から大正初期の細川家の雛飾りを扱った展示で、家紋が近代の婚礼や節句の品にも使われたことが分かります。[1]
敏子の初節句の品とは分ける
同展では護立の娘・敏子の初節句のための雛人形・雛調度も紹介されています。猶姫の婚礼調度と敏子の節句調度を混ぜず、誰のために用意した品なのかを分けて読みます。細川家伝来品の熊本での紹介は、九曜を使う現代の世帯数の統計ではありません。[1]
名称資料に載る情報
掲載名は「細川九曜」、読みは「ほそかわくよう」。参照図鑑の分類は「星・曜」です。
家紋のいろは「細川九曜」の掲載情報。使用者欄は同図鑑の記載で、史料・所蔵品解説とは根拠が異なります。
- 大名・旗本・公家等(図鑑記載)
- 肥後熊本藩細川氏の定紋
- 姓氏(図鑑記載)
- 細川
- 神社(図鑑記載)
- 熊本県出水神社
似た名の紋を見比べる
関連名の候補です。同一図柄・同一家系の判定ではありません。解説の出典
- 熊本県立美術館「[2016年度]第3期 細川コレクション〈常設〉細川家の大名道具と雛飾り」 ↗猶姫の婚礼調度として用意された九曜紋入雛調度 / 自治体・博物館の解説





